Press Release
2020年10月30日
報道関係 各位
契約書の管理をお手軽に実現する
「Ofigo契約書管理Facil(ファシル)」
電子契約サービス「クラウドサイン」との連携を開始
創業40年を超える独立系ソフトウェア開発会社「株式会社CIJ」(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂元 昭彦、以下CIJ)は、締結済みの契約書の管理・運用に特化したシステム「Ofigo契約書管理Facil(ファシル)※」(以下、Ofigo契約書管理Facil)と、弁護士ドットコム株式会社が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」との連携機能の提供を、11月1日より開始いたします。
※Facilの「a」はアキュートアクセント(´)を付与したものが正式な表記となります。
今回「Ofigo契約書管理Facil」と「クラウドサイン」との連携が実現したことにより、「クラウドサイン」上で締結した契約における「契約書のPDFファイルや締結日などの情報」を、「Ofigo」に自動的に取り込むことが可能となりました。また、契約の締結から管理までを、紙を使用することなくシステムで一貫して行うことができるため、テレワークにも最適な連携です。
■ Ofigo契約書管理Facilについて
締結済みの契約書の管理・運用に特化したシステムです。複数拠点にまたがる契約書を一元管理する機能や、契約更新漏れを防ぐ期限管理機能、契約書に対するアクセス権限管理機能等を備えており、営業機会の創出やコンプライアンスの強化が図れます。当社指定のクラウドサービスAWS(Amazon Web Services)を利用したユーザライセンス形態での提供により、お手軽かつお手頃価格で導入できます。
■ 電子契約サービス「クラウドサイン」について(https://www.cloudsign.jp/)
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する厳格な電子署名とタイムスタンプを付与しています。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年のサービス提供以来、導入社数10万社を突破した業界No.1(※)のサービスです。
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- 電子署名法2条1項に定める電子署名を用いる電子契約サービスにおいて、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数(2020年3月末時点、東京商工リサーチ調べ)
- ITR「ITR Market View:ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子契約サービス市場 2020」電子契約サービス市場 累計導入社数ランキング1位(初期出荷から2020年3月末までの累計導入社数)
■ 「Ofigo契約書管理Facil」 開発元・販売元
会社名 | 株式会社CIJ |
所在地 | 神奈川県横浜市西区平沼1-2-24 横浜NTビル |
代表取締役 | 坂元 昭彦 |
設立 | 1976年1月7日 |
資本金 | 22億70百万円(2020年6月30日現在) |
主な事業内容 | システム開発およびシステム開発に関連するサービス |
株式上場 | 東証一部(証券コード:4826) |
URL | https://www.cij.co.jp/ |
■ 「クラウドサイン」開発元・販売元
会社名 | 弁護士ドットコム株式会社 |
所在地 | 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル6階 |
代表取締役 | 内田 陽介 |
設立 | 2005年7月4日 |
資本金 | 4億39百万円(2020年10月現在) |
主な事業内容 | 「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「BUSINESS LAWYERS」「税理士ドットコム」、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。 |
URL | https://corporate.bengo4.com/ |
■ 商標表示に関して
Ofigo® は 株式会社CIJ の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
以上
本リリースに記載されている情報(価格、仕様、サービス内容、問合せ先等)は発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。